アガリクス茸の体験談 
手術+放射線+抗癌剤+アガリクス茸 もっとも悪質な肺が癌が消えた   63歳の男性
代替治療と西洋医学で癌を克服した事例    東京都在住の女性
食事療法も効果がなかった糖尿病、400もあった血糖値が130に下がった   43歳の男性
C型肝炎キャリア体内に抱えた爆弾・ウイルスが減った    53歳の女性
かゆくて、つらいアトピー性皮膚炎 もう湿疹に悩まされることはない   31歳の女性
手術+放射線+抗癌剤+アガリクス茸 もっとも悪質な肺が癌が消えた   63歳の男性

彼が癌で入院したのは3年前の12月。
10月に入ってから、咳をすることが多くなった。どういうわけかたんがまじり、咳をするたびに胸に響く ような
咳だった。 たばこを日に50本もすい、大酒を毎日飲み続けていたから、それが原因だろうと軽く考えて放って
おい たが、次第にたんの量が増え始め、咳をすると胸が痛い。そのうち背中のほうまで痛みが広がってきた。

女房には長いこと内緒にしておいたが、悪いことは隠せなかった。夕食の時、女房の目の前で咳き込ん でし
まい、ハンカチに大量の血たんを吐いてしまった。血たんは初めてのことだった。
翌日、女房に手を引かれるようにして、大学病院の呼吸器外科を受診することになった。
女房には、「医者から言われたことを包み隠さず話してくれ」と頼んでいた。私自身は、癌に違いないと思って
いたからだ。 医者は、やはり私には「腫瘍ができていますので、早いうちに切っておいた方がいいでしょう」と
曖昧な 言い方しかしなかった。後で女房に聞いたところによると、私の癌は「右肺の小細胞がんでステージU」
というものだったらしい。 ベテランの看護婦が「早めに見つかってよかったわね」と耳元でささやいた。肺ガンの
場合、発見される ときは手遅れのケースが多いらしい。

右肺を切り取る手術を受けた。大の大人がみっともないが、手術後3日くらいひどい痛みに苦しめられ、
うなっていた。抗ガン剤の点滴も受けた。吐き気がして、何度も吐いた。その間、食事代わりに点滴で栄養を
とっていた。 やがて食事が出るようになったが、食欲はなかった。体力をつけるため、無理矢理食べた。
おかげで1ヶ月で退院することができた。

ところが、3ヶ月後に再入院することになった。またたんと胸痛がひどくなり、咳が始まると止まらず、 呼吸困難を
起こした。前よりはるかに辛い状態だった。
今度は、放射線科に入院することになった。どうやら手術は不可能のようだった。肺の周囲に転移しているのかも しれない。女房に聞いても「今回は何も聞いてない」とのこと。生きて帰れるのかな、とも思ったりもした。
放射線治療を始めてすぐ、薬剤師の娘が見舞いに来てくれた。
そのとき初めてアガリクス茸エキスを持って来た。
いつも明るい娘が、引きつったような笑顔しか見せてくれなかった。たぶん医者か女房から、私の病状を知らされ
たのだろう。私は、娘の表情を見て、自分の病気が重いことを知った。
アガリクス茸エキスを娘は同僚から勧められて、買ってきたという。娘は、「これは薬じゃなくて、元気がつく栄養
食品だから飲んでも大丈夫よ」と言ったが、勝手に飲んではいけないと思い、看護婦に聞いてみたら 「皆さんも
何か飲んでいますから、かまいませんよ」と言われた。 さっそく飲み始めた。

翌日から抗ガン剤の点滴が始まった。わかってはいたものの、副作用はやはり強烈だった。
食べては吐き、食べては吐いた。それでも私は他の患者に比べてあまりひどくはなかったようだ。
アガリクス茸エキスの効果は、1週間くらいで現れたように思う。咳やたんも少なくなり、髪の毛もそれほど
抜けなかった。吐き気が軽くなり、食べても吐かなくなった。
食べれるようになったことが、何より嬉しかった。おかげでがんに対する闘志も沸いてきた。
治療は、2ヶ月くらいかかると言われていたが、1ヶ月半で退院できた。
「放射線と抗ガン剤の併用が効きました。やれるだけの治療はやりました。」若い医師が胸を張って言った。
「がんは消えたんですか」
「レントゲン写真にがんの影は写りますが、がん細胞は死んで活動を停止しているはずです。
抗ガン剤が効いていないようだったので、一時は心配しましたが」
「それは抗ガン剤の副作用が少なかったからですか」
「えっ、いや、まぁ・・・」
医者とこんなやりとりをした後、退院した。
手術にはじまって放射線、そして2度の抗ガン剤治療と私は免疫療法以外のがん治療をすべて受けたこと
になる。いずれもがん消滅に役立ったのかも知れないが、私はやはりアガリクス茸エキスの効果が大きかったと
信じている。

■小細胞がんは、肺ガンの仲で悪性度の高いがんとされている。一般に抗ガン剤中心の治療が行われて
いる。アガリクス茸の飲用はいわば、自分で出来る免疫療法みたいなもので、この効果も加わってよい結果
が得られたと考えられます。(手紙をほぼ原文のまま紹介しました。)
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代替治療と西洋医学で癌を克服した事例    東京都在住の女性

1999年11月  胃にガンが発見 (スキルタイプでリンパ節にも転移していた)
スキルタイプ=胃壁の内側ではなく外側へ成長するガンのことで転移しやすい。
ガンを摘出しても再発は、高い確率とのこと。 彼女の場合、生存率は、1年後に10%と診察されました。

1999年12月 ガンの摘出手術をうける。ガンが広範囲のため、胃をすべて摘出。
胃を全て摘出してしまったため、食欲が落ち手術前70kgの体重が、手術後45kgへ激減。
体重が激減したため、これでは1年後の生存率の危機を乗り越えられないと 抗ガン剤の使用とと共に
医師がアガリクスを勧める。 彼女は、1日2回(1回=2g) 朝晩に摂取

飲むようになってから食欲がわいてくるようになり、それにつれ体力が順調に快復。
半年後にはハワイ旅行に行くまでに体力が回復しました。

当初は受けていた抗ガン剤も医師の判断で3ヶ月で服用をやめられていますが、
アガリクス茸は今でも続けて飲まれています。2年4ヶ月経つ今でも再発は見られる元気に暮らしています。

■アガリクス茸のような免疫を活性させるものをずっと服用していることが、ガンへの免疫力をいい状態にキープ
させているのではないかと思われます。
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食事療法も効果がなかった糖尿病、400もあった血糖値が130に下がった   43歳の男性

糖負荷試験の結果、血糖は空腹時値180r/dl、2時間値270r/dl。インスリン非依存型糖尿病でした。
当時、身長165p、体重75s、肥満度は、28%を越えていました。

医師から「1日1800キロカロリーに抑えることと、毎日少なくとも7000歩は歩くこと」と指導されました。
渡された「食品交換表」をもとに食事療法を開始し、万歩計を腰につけて歩き始めました。
ところが、血糖値はいっこうに下がらず、ある日の検査では、なんと400にも上がっていました。
先生からは、「このままでは、高血糖による昏睡を起こしてしまう。血糖降下薬を使うしかない」と言われました。
でも、血糖降下薬は副作用が強いと聞いていたので私としてはなるべく使いたくなかったのです。

たまたま会った大学の先輩によってアガリクス茸のことを知りました。
半信半疑でしたが、さっそくアガリクス茸濃縮エキスを入手して、飲み始めました。
1日3袋、1回1袋ずつ、食事前に飲みました。もちろん、食事療法と運動療法は続けていました。
2週間後の定期審査で驚くべき結果がでました。

その結果とは、空腹時値130r/dl、2時間値200r/dl。正常値ではないが、血糖値は明らかに改善して
いました。食事療法と減量が徐々に功を奏してきたのかもしれませんが・・・
これは、もうアガリクス茸の効果以外のなにものでもないでしょう。その1週間後、先生にお願いして検査を
してもらったところ、今度は、空腹時値、2時間値とも正常範囲になっていました。先生は、少し納得できない
という表情ながらも、「よかったですね。でも、気を緩めないで、もっと減量して下さい。」と言ってくれました。
今は、アガリクス茸を1日1袋、毎朝飲んでいます。量を減らしましたが、血糖値は安定しています。

■アガリクス茸には、受容体活性化作用があり、インスリン受容体の異常が改善され、細胞におけるインスリン
の利用がスムーズに行われるようになり、その結果として高かった血糖がさがると考えられます。しかし、
アガリクス茸を飲用しているからといって油断せず、医師の診察、診査は定期的に受けてほしいと思います。
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C型肝炎キャリア体内に抱えた爆弾・ウイルスが減った    53歳の女性

4年くらい前から、何となく身体がだるかったり、のぼせたり、布団にはいると動悸がしたり、体調が悪くなって
きました。3年前、急に激しいめまいがおこり、近所の耳鼻科で診てもらったところ、メニエール症候群
かもしれないと言われました。耳鼻科でもらったお薬を飲んでいても、ときどきめまいに襲われました。
のぼせ、動悸、頭痛なども頻繁に起こるようになってきました。夫に「更年期障害かも知れない。
産婦人科に行ってみなさい」と言われ、産婦人科病院の先生に診てもらいました。
いろいろ検査の結果、やはり更年期障害と診断されました。
ところが、その検査でHCV抗体陽性、つまりC型肝炎に感染していることがわかったのです。

再検査を受けた結果、GOT、GPTなどは正常範囲でしたが、HCVコア抗体多量、HCV−RNA陽性という結果
で無症候性キャリアと診断されました。C型肝炎ウィルスは体内にあるものの、肝炎は起こってない状態です。

先生には、「一生、キャリアのままで発病しない人もいる」と言われましたが、裏を返せば「いつ発病するか
わからない」ということもあるわけです。今のところ肝機能は正常なのでとくに治療はなく定期診査をする
こととなりました。
体内にウィルスがいることがわかっているのに、そのウィルスがいつ暴れだすかわからないのになす術が
ないなんてと落胆しました。気分が落ち込み、そのせいか更年期障害の症状も一気に悪化しました。
夜寝ると動悸が始まって心臓が口から飛び出しそうになる、熟睡できない、頭が重くて朝起きられない、
起きても家事をするきになれない、夕方になると頭痛が始まる・・・と言った具合でした。

そこで彼女は、アガリクス茸エキスの飲用を開始しました。朝と夕、食事の前に1袋ずつ、1日2袋を飲み続けて
います。2〜3週間後、いつの間にかすっかり目が覚めるようになり、食欲もあり、頭痛やめまいも起こらなくなっ
ていました。
C型肝炎については、2ヶ月に1回の割り当てで定期検査を受けています。半年後の検査で、毎回、GOT、
GPTは正常範囲だと言われていたので数値など気にしなかったのですが、GOT28単位、GPT30単位でした。
しかも先生から「ウィルスの数が250に減っていますね。初診の時は、700だったのですが。といってもRNAは
陽性ですから、注意は必要ですよ」と教えられました。

C型肝炎では、ウィルスそのものの測定法はまだ確率されていません。正確に言えば、
医師は「抗体量の減少」を指摘したはずですが、それが「ウィルス量の減少」を示すことは確かです。
何の治療もしていないのですから、アガリクス茸の効果としか考えられません。
私の期待はふくらみ、更年期障害の症状もほとんどなくなったことから、自然に前向きに生きようと思うように
なりました。

■アガリクス茸によりインターフェロンの量産が盛んになり、その抗ウィルス作用によってHCVが減少したものと
考えられます。
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かゆくて、つらいアトピー性皮膚炎 もう湿疹に悩まされることはない   31歳の女性

人目の子供を出産した直後から、手に湿疹ができ、かゆくてたまらない状態になりました。
皮膚科で診てもらったところ、主婦湿疹と診断され、ステロイド剤入りの軟膏をもらいました。
この軟膏は良く効き、薄く塗っただけで、すぐに湿疹が消えます。水仕事をすると悪化し、
ゴム手袋をして炊事をしていました。
5年後、2人目の子供を妊娠しました。すると全身、耳の仲間でかゆくなりました。手ばかりでなく、腕、背中、
そして顔にまで湿疹ができるようになり、皮膚科に通い続け、とうとうアトピー性皮膚炎と診断されました。

アトピー皮膚炎は、子供に多い病気です。しかし、最近は、大人になってから発病する成人アトピーが増えて
います。と皮膚科医から説明されました。彼女は、ダニ、カビ、ハウスダストに反応を示しました。アレルギーに
関係している抗体、IgEも多いことがわかりました。

アトピー性皮膚炎の何がつらいって、かゆみほどつらいものはありません。ボリボリかいてかき壊し、値が滲み
出て傷つけてしまうこともしばしばありました。だから、湿疹がdけいると、すぐにステロイド軟膏をつけて
しまいますが、ステロイド剤の副作用が問題になっており、できれば使いたくないと思っていました。
それには、湿疹ができないようにするのが一番だと思い、皮膚を清潔に保つ努力をしました。湿疹は、
汗をかいたり、皮膚が乾燥しり、汚れてきたりするとできやすく、そのため1日何度も入浴し、そのあとは、
クリームを塗ってスキンケアをしていました。こんなことに時間を使っているので本当に忙しい毎日でした。

たまたま読んだ雑誌にアガリクス茸の特集記事が載っており、アトピーもよくなるとあったのでさっそく
顆粒タイプを取り寄せて、試してみました。1日3回、食前に服用しました。できるだけステロイド軟膏は
使わないようにしました。

アガリクス茸を飲んで、初めの2ヶ月間は油断するとすぐに湿疹ができていたのですが、3ヶ月目に入ると
かゆみが消え、湿疹もできなくなっていきました。1年経った今では、肌が潤ってきたような気がします。
今までは、花粉が飛来する季節になるとそれほどひどくはないのですが、くしゃみや鼻水が出ていましたが、
驚いたことに花粉症の季節になったのに今年はくしゃみ、鼻水がまったく出ません。
アガリクス茸の効果だと信じています。

■アガリクス茸には、免疫力を高める作用があるばかりではなく、抗体が過剰状態になったときは、
これを抑制する作用があります。アトピーにしても、花粉症にしても、アレルギーは、IgEの過剰状態であり、
アガリクス茸が免疫反応にブレーキをかけた結果、症状が改善したのものと考えられます。
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参考資料 アガリクス・ブラゼイ研究会

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