米ぬかアラビノキシラン誘導体/米ぬかエキス/バイオブラン/レンチンプラス/MGN−3



アラビノキシランってなに?



 「アラビノキシラン」は、私たちの身近にある植物、イネ、コーン、小麦などのイネ科の植物にある成分です。
生理活性物質といわれるこのアラビノキシランは、植物の骨格の働きをしています。植物には骨がない、それでもしっかりと天に向かって伸びている。それはひとつひとつの細胞がしっかりいたコンクリートブロックのような壁をもっていて、植物全体を支えているからです。

 細胞壁をつくっている材料のひとつがヘミセルロースと呼ばれる「糖質」で、栄養学的には「植物繊維」と呼ばれます。このイネ科植物のヘミセルロースの主成分が、「アラビノキシラン」です。

 ヘミセルロースは、米や麦の種子の貯蔵成分ではなく、種皮を構成する種子の保護物質という性質で、栄養価地のないものとされ、精米、製粉の過程で除去されてきました。これまで「アラビノキシラン]の人に対する生理的な作用にはあまり関心が持たれていなかった。

 しかし最近、米糖由来のヘミセルロースを変性させたアラビノキシラン「米ぬかアラビノキシラン誘導体」に著しい免疫調整作用があることが明らかになり、画期的な免疫賦活食品として脚光を浴びることになりました。




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健康と免疫を考える会「米ぬかアラビノキシラン誘導体研究部会」
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