米ぬかアラビノキシラン誘導体/米ぬかエキス/バイオブラン/レンチンプラス/MGN−3



米ぬかアラビノキシラン誘導体ってなに?

 免疫機能を活性化する働きが注目され、臨床でも多くの人が試すようになり、世界でも愛用されている「米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン,米ぬかエキス、MGN−3)。

 アラビノキシランはイネ、小麦、コーンなどのイネ科の植物に多く含まれている糖質で植物繊維の一種のヘミセルロースの主成分です。、そのまま食しても吸収されにくく、その生理的効果には、あまり関心が持たれていませんでした。
 植物繊維の中でも構造が複雑で分子量が比較的小さいことで、免疫系への作用の期待が有望であると考え複数の炭水化物分解酵素を用いて部分的に修飾して一種の誘導体にすることで免疫系への作用を有する素材に変換されたのです。

それが安定供給を受けられる原料としての「米ぬかアラビノキシラン」にシイタケが持つ特殊酵素を加え、体内吸収率を飛躍的に高め、免疫機能を活性化する、「米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン、米ぬかエキス、MGN−3)」の誕生です。

多くの試験から免疫調整作用を始めとして、肝機能庇護作用、血糖値調節作用、活性酸素消去等の作用が確認されつつあります。

免疫力を向上させることでガンや生活習慣病等を直すという考えでアメリカだけではなく、現在ではアジア、南米、オセアニア、ヨーロッパなど世界各国で「米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン)」の有用性が認められ、愛用されています。

米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン)はこうしてできる





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